抗菌・抗ウイルス
紙の表面上において、細菌の増殖を抑制したり、特定の
ウイルスを不活性化させる機能をもつ素材です。
菌やウイルスの増殖を抑制し、衛生的な環境を
保つことができます。
ウイルスを不活性化させる機能をもつ素材です。
菌やウイルスの増殖を抑制し、衛生的な環境を
保つことができます。
特徴
金属イオンを紙に担持させることで、菌類の繁殖抑制の効果を持たせたり、
強アルカリ性によって菌やウイルスの変性を引き起こし感染性を失なわせる素材を、
抗菌紙または抗ウイルス紙といいます。
紙の抄造時に担持する方法の他、印刷やコーティング、ラミネートなどで
抗菌性を付与する方法があります。
抗菌性について
細菌とは
ひとつの細胞でできている単細胞生物で、ヒトなどに有用な菌
(納豆菌、ビフィズス菌など)もあれば、病原体となる菌(大腸菌、
サルモネラ菌など)もあります。
自ら栄養を摂取し単独で増殖して生きられることが特徴です。
抗菌紙とは
表面上の細菌の発生・ 生育・ 増殖を抑制する機能をもつ紙です。
菌を長時間増やさないことを抗菌といい、菌を一時的に死滅または
除去する「滅菌」「殺菌」「除菌」とは区別されます。
抗ウイルス性について
ウイルスとは
細胞を持たず、単独では増殖が出来ないため、他の生物の細胞を
利用して複製増殖をする微粒子です。
代表的なものとして、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、
コロナウイルスなどがあります。
抗ウイルス紙とは
表面上の特定のウイルスを不活性化して活動を抑制し、
その数を減少させる機能をもつ紙です。
- 活用シーン
- 封筒やパンフレット、チラシ
- 飲食店で使用されるメニュー表やマスクケース